三周ヶ岳 1292m
2025年10月31日（金）天気：曇りのち雨
メンバー L吉村、粂野
記録 吉村
タイム 通行止めゲート(8:35）－登山口（10:20）－夜叉ヶ池のコル（12:20）－三周ヶ岳（13:40）－登山口（16:45）－通行止めゲート（18:20）
6時に吉村邸を出発し、揖斐川堤防道路から国道303号線で進む。
道の駅さかうちで通行止めの注意書きがあったが現地まで行く。
夜叉ヶ池の看板を右に曲がり進むと神又谷あたりで通行止めとなり登山口まで歩く。
途中から登山口まで6kmの看板が出だす。
渓谷沿いを平坦な道を歩き気持ちがいい。紅葉にはまだ早いが景色がいい。
登山口に10時20分に到着。2時間近くかかってしまった。
登山口には立派な駐車場がある。トイレは使われていないようで荒れている。
登山口から一旦谷へ下る。谷を２度渡る。状況により徒渉となるので注意する。
２度目の谷を渡るとき、手前を高巻きすると思い登って、間違えて戻る。
対岸の目印が発見しづらい。
谷を渡ってから急登してその後緩やかな道となり、夜叉の壁が恰好よく見える。
木々も色付きいい景色だ。
幽玄の滝の下を通ってから、右岸側に渡ってから右手に昇竜ノ滝が細長く見える。
スラブ状の岩にフィックスロープがあり沢の水でぬめりのある場所でスリップ注意し登ると、夜叉ヶ池のコルに12時20分に到着する。
まだ雨も降っていないので、頂上を目指す。
元気なササも秋で弱っていて登りやすくなっているかもしれない。
アップダウンを繰り返し13時40分に三周ヶ岳の頂上に着いた。
ガスって視界が悪く景色が見えない。残念。
10分ほど休憩して13時50分に下山開始。
途中から雨がポツポツと降り出し、合羽を着る。
コルからの下り、スラブの岩でスリップに注意しながら慎重に下り、16時45分登山口駐車場に着く。
暗くなってきたがまだラテを使わず降りてこられた。
傘をさして林道を下り、途中から真っ暗になり18時20分にやっと通行止めのゲートに戻って来た。
林道歩きは少し余分だったが山は景色の変化があり楽しめる、いい雰囲気の場所だった。
帰りは藤橋の湯に入ってから雨のドライブで帰りました。
