富士山・富士吉田口
メンバー L吉村、岩津、丹羽 記録 吉村
タイム 1日目 馬返し7:00-五合目8:40-七合目11:30-七合目半東洋館12:42
2日目 出発5:15-頂上7:55-剣ケ峰3776m 8:50-七合半10:47-佐藤小屋12:55-馬返し14:15
前日21時に名古屋駅前に集合し出発。新東名経由で新富士ICで降り、朝霧高原道の駅で仮眠した。
1日目 5時に起床し富士吉田口の登山口の馬返しに到着し、準備する。
車は10台くらい止まっていた。 7時ちょうどに出発。歩き出すと結構暖かい。もくもくと歩き続け5合目あたりから薄らと雪が現れだした。
佐藤小屋あたりもほとんど雪はなく日が射すと暖かい。 高度を稼ぐせいかだんだんと息苦しくなる。昔天気の悪い日に登り七合目で幕営したが今回はもっと上へ行けれそうだった。
7号半の東洋館の隣にちょうど幕営敵地があったのでここまでとする。丹羽も高山の影響か苦しそうだ。テントを張り、私と岩津だけもう少し登ってみる。アイゼンを付け、1時間ほど登ってみる。ほんの少しの標高差だが、かなり寒い。
14時15分にテントに戻ると、他のよく富士山に来る会も隣にテントを張った。3000m
2日目 4時に起床し5時15分に出発。
風は幾分治まり天気がいい。アイゼンを付け登る。前日もかなりの人が登っていたので、軽量化を図り、ロープ、ハーネス類はテントにデポする。上は見えるがなかなか頂上には着かず、7時55分に頂上に到着する。
この後ぐるりとお鉢めぐりで剣ヶ峰3776mへ行き戻ってくる。途中に1張テントがあった。 頂上からの眺めは良く、この時期にしては珍しく天気がいい。八ヶ岳はまだ真っ黒だ。
10時47分に3000mのテント場に戻りココアを飲んだ後下山する。暑い。
佐藤小屋12時55分、馬返しに14時15分に到着。
帰りは富士眺望の湯ゆらり1200円に入り、沼津魚がし鮨で贅沢た晩御飯を食べて名古屋に戻りました。