日程: 8月25日(土)
メンバー:L丹羽ダ(記録) 丹羽マ 内田
タイム: 0730名栗河又1010 ⇒ 1230聖人岩1600
前夜発。青梅ICまで正味4時間くらいでいくことができ、意外に近い。
近くのダム湖で仮眠をとろうと移動したが、若者の集いがあり、駐車場で仮眠をとることにした。
朝、6時に起床、車を河原の駐車場に移動させてから河又の岩場に向かう。
岩場は前日の雨の影響か、非常に濡れており洞窟の中から川のように水が流れていた。いつもこんなに流れているのか。
まずは人気ルートのようである“ミヤザキミドリ 5.10a”を丹羽ダMOS、続いて内田FL、丹羽マはTRで登る。登り終えてから見下ろすと意外に被っていた。
他のルートはと見学をしたが、どれもこれも濡れており、後から来た2パーティは登らずに帰っていった。蜂も結構飛んでいたので、我々も撤退した。
あまりにも早く下山したので、他の岩場はないかと近くの日和田山方面に向かう。ただ駐車場がこれといった場所がなかったので、もう少し北上して聖人岩に向かう。
12時半くらいに聖人岩の岩場に到着した。河又の岩場に比べスッカリ乾いており快適だった。
まずは5.9でアップといきたかったが、最新のトポには5.10bとなっておりコメントにはクリップが悪いと書いてある、まさにそのままの展開になり、ワンテンをかけてしまった。
ガッカリしながら隣の5.11dにTRを張り、交代で5.11dと5.9を交互で登る。
内田さんが5.10bの課題にもMOSトライしたが、意外に悪くトップアウトが精一杯の状況だった。
久しぶりの滑りやすい石灰岩の岩場に手こずるも、楽しく登れた。名残惜しく16時前に撤収した。