木曽駒ケ岳
2023年9月5日(火)
メンバー:L吉村(記録)、粂野
タイム:桂小場(5:25)-大樽小屋(7:50)-西駒山荘(9:50)-木曽駒ケ岳(11:50)-西駒山荘(13:40)-桂小場(17:40)
前夜21時に粂野が自宅に迎えに来てくれて、小黒川PAで仮眠。
9月5日(火)天気曇り
4時半に起床して、PAのスマートインターから出て桂小場へ移動。
1組が出発するところだった。駐車場は斜面を整備して作ってあるが、平な駐車スペースはない。
準備して、5時25分に出発。
比較的緩やかな歩きやすい道を登って行く。大樽避難小屋まで穏やかに登る。
避難小屋は古いわりに比較的きれいに片付いている。熊出没注意で食料置いていかないでの注意書きも。
ここから急になって登山道らしくなる。
茶臼山分岐、(行者岩分岐)を経て、将棊頭山を巻く感じでトラバースして西駒山荘に着く。
山荘は新しい感じで綺麗です。岩室小屋が重要文化財に指定されていました。
ここから展望が開けるようになる。
木曽駒ケ岳への山々が綺麗に見えてすばらしい。
高度があるからか、日が照ると暑くなるが、曇ると風が冷たく、歩くと暑いし、止まる寒いしの天気。
少しずつロープウェイを利用して周遊してくる登山者と遭遇するようになり、11時50分に木曽駒ケ岳頂上に到着する。
登り易く人気なのか平日のわりに多くの他山者で賑わっていた。早々に下山する。
1時間程下ると粂野の左膝が痛み出したようでサポーターを巻く。
13時40分西駒山荘、ここからがくんと粂野の下るスピードが落ちる。
16時30分に野田場、水場になっているが枯れて飲めるほど出ていない。
日が山々に陰りだし、暗くなりだした17時40分桂小場に到着した。
帰りは少し離れた大芝高原の大芝の湯で汗を流してから帰名した。