2014年7月1日(火)

針ノ木岳

メンバー L吉村、浅野、伊藤み  記録 吉村

OLYMPUS DIGITAL CAMERA タイム 扇沢5:20-大沢小屋6:20-針ノ木小屋9:40-針ノ木岳頂上11:20-扇沢17:25

前日19時過ぎに名古屋駅前に集合し出発。途中の道の駅で仮眠。

4時に起床し、扇沢準備して5時20に出発。
天気が心配だったが、今のところは天気良く楽しみだ。 午後は雨が降るのだろうか。
1時間ほど歩くと大沢小屋に到着する。 そこから30分ぐらいで雪渓に出た。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 練習もかねて、まだ斜度も緩いので、アイゼンなしで登る。
伊藤のピッケルが50cmくらいで短く高身長の彼女には役に立たない。
マヤクボ雪渓合流手前でアイゼンをつけて針ノ木小屋まで一気に上がる。

小屋に9時40分に到着。 小屋は週末ぐらいから営業していたようで、布団を干していた。
小屋から頂上までの途中に雪渓があるが、しっかりと除雪され、道がついていた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 標高が高くなったせいか、息が苦しい。
途中で1回休んで11時20分に針ノ木岳頂上に着いた。

天気もなんとかもち、景色もばっちりグッド。
いかにも山に登った感がありいい。 休んだ後、針ノ木小屋を目指して下る。

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ミヤマタネツケバナ「ミヤマタネツケバナ」

  ミヤマキンバイ

「ミヤマキンバイ」

  途中から左側の少し急な雪渓を利用し雪上訓練をする。
まず最初にスタンディングアックスビレーを浅野に教え練習をする。 その後、滑落停止の練習を行い、前向きで急斜面を下る練習を行う。
少し練習後、スタンディングアックスビレーでバックアップを取りながら、急斜面の歩行練習。滑落停止と行い降りて行く。
小屋からの下りと合流したあたりまで練習し、その後ロープを外して下る。
30分くらいで、雪渓の終了場所まで行く。
4本爪の軽アイゼン試したが、すぐに横にずれ何度も紐を締め直す。あまり役にたたない。

キヌガサソウ

「キヌガサソウ」

  16時過ぎに大沢小屋に到着し、扇沢の駐車場に17:25に到着し帰名した。

ズダヤクシュ

「ズダヤクシュ」