小秀山 1981.7m
2015年4月11日(土)
メンバー L吉村、岩津
記録 吉村
タイム 駐車場(6:45)-夫婦滝(7:45)-兜岩(10:00)-小秀山頂上(11:10)-駐車場(14:45)
前夜21時半に一宮駅西口で集合し出発。 道の駅花街道付知で仮眠する。
雨が降っており、明日は雨が上がるのだろうか。
6時に起床し乙女渓谷へ行く。雨が上がりいい天気になるのだろうか?
乙女渓谷の駐車場に車を止め、準備をして出発する。
もうこの辺りは雪がほとんどなく、アイゼンも必要ない。
夫婦滝までの遊歩道が木道になっているので滑らないように注意する。
所々で雪の吹き溜まりが出てきた。 ちょうど1時間で夫婦滝に到着する。
ここでスパッツを付けて行く。 滝を巻くように登ると子滝がでてくる。
さらに進むと孫滝が出てくる。所々道が崩壊しかかっている。
カモシカの渡りは、急な岩場でフィックスロープが無く一般登山道としては難しい。
三ノ谷分岐から兜岩までがいい感じの雪面になっておりトレーニングにもいい感じ。
10時に兜岩に到着する。
少しゆっくり休んだ後、頂上を目指す。
正月あたりで登った人でもいるのか、やたら赤布が目立つ。
小さなアップダウンを越え、頂上に11時10分に到着する。
残念ながら曇って、景色はあまり見えない。
11時半に下山を開始し、兜岩まで戻り、三ノ谷登山口を下る。
標識などわかりづらく、雪で道も消えながらも尾根を下る。
時々標識や、ロープで道を確認しながら下る。
途中で右方向に行くのだが、完全に道をロストする。
だが、境界標識の関係で立派な尾根道があったので、違うと思いながらも下る。
疲れて一服。 地図を広げるが、道をロストするた現在地がつかめない。
現在地はこの辺りかと予想をつけるが、確証がない。
尾根末端近くで尾根を右に取りながら、踏み跡らしき物を拾いながら下ると、岩津が下方で人工物を見つける。
木製の屋根か歩道か? 滝か川の流れか音が大きい。
沢でのガレにはまらないように注意しながら下ると木道に出た。 え?ここは乙女渓谷。
近くは碧水湖だった。全然予定外の場所に下ってしまった。
結局今日は誰も会えなかった。 14時45分に駐車場に戻った。
帰りに倉屋温泉に入り、台湾料理屋によって帰った。