濁河はもずし 日程:2016年2月14日(日) メンバー:L田中・内田・武田(記録) 9:40駐車場 13:30撤収
名古屋駅に21時に集合。暖かい夜で、シトシトと雨が降る。翌日も雨の予報で、気温もかなりあがるそう。23:30頃予定していた道の駅に到着。地面が水浸しなので、軒下にテントを設営。翌日はゆっくり出発なので、豚汁をつくって宴会。テントの中もかなり暖かい。
7時に起床し、のんびり朝食。今月入会した内田さんには会に入っての初山行。夜は寒かったそう。9時に雨があがるという予報を信じてとにかく現地まで向かう。
9:30頃に橋の上の駐車場につくが、まだ雨はざぁざぁ降っている。途中青空が見えたので期待したけど、はずれたかな。雨が少し弱まったところで準備をして橋の下に降りる。田中さんがトップロープをはってくれている間に内田さんと自分は取りつきまで行くはずが、ちょっと怖くて下りられず。待ちくたびれた田中さんがあがってきてもう一本ロープを出してくれたのでようやくおりられる。
内田さん、会での初の山行(しかも初クライミング)が雨のなかのアイスクライミング。ハーネスの付け方、ビレイの仕方の講習から開始。前泊のテントのなかで講習があったエイトノットは、また次回。相変わらずどんよりした天気だが、一旦雨はあがる。
田中さんが右のほうから登り、お手本を見せる。内田さん、下のほうで少し練習。初めてと言っていたが、性格もあってか落ち着いている。
同じルート(田中さんは、ちょっと変えて)で3回登り、田中さんに「どこか登りたいとこありますか?」と聞くと「僕、ここ登りたいです」と指さすは蹴りこんだら壊れそうな華奢な氷柱。
武田と内田さんは、その左側のルートを登る。先ほどまでの右側のルートよりも少したっているので、ちょっとしんどい。
その後、田中さんがまた華奢な氷柱をさっきとは反対側から登り、まだ新人の自分たちはまた最初のルートでお互いビレイの練習。
雨がまた強く降ってきたので13:30に撤収。
途中寝覚めの床の温泉に寄って帰宅。浦島伝説の寝覚めの床もまた別口で見てみたい。