三方崩山

2022年11月21日(月)

メンバー L吉村(記録)
タイム 登山口(6:20)-三方崩山(9:55)-登山口(12:55)

 

天気曇り、前日に道の駅で仮眠。雪が全然なく気温も高め。道中10℃と凍結の心配なし。
雪がないので林道を車で詰めて、登山口まで行く。準備して6時20分スタート。

まだ日の出前で薄暗いが、前夜の雨が上がり今日は晴れ模様。登山口から沢筋を入り右上して20分ほど歩くと尾根の末端上部へ出る。途中イノシシか何かが土をほじくった跡がいくつもあった。

尾根からトラバースしながら高度を上げて、1250m付近の右にカクンと曲がる場所に7時15分くらいに着く。
猿の群れが騒がしく逃げていった。日の出がいい感じで出てきた。

さらに1時間くらい登ると大ノマ谷が見える場所まででる、遠くに三方崩山頂上が見えるはずだが、ガスで見えない。

ここから、もう一つもう一つとピークぽいのを7つ超えると鎖場の下降がある。

左奥が三方崩山

ここまで来ると頂上まであと一息。

9時55分、三方崩山頂上に到着。

雪が全然なく、ゴールデンウイーク前の4月にトレーニングで来た時は積雪2mくらいあって、どこが頂上かわからないほどだった。なので今回木の高い場所に赤布を付けました。

来年4月に来た時はわかるかな。頂上の天気曇り、時々天気良くなる感じで20分ほど休憩してから下山。

登山道がぬかるむ感じで滑りやすいので慎重に下る。登りの時も足を滑らし登り、下り1回ずつコケタ残念。
1250m付近でまた猿の集団が騒ぎながら逃げていった。一息つくのにいい場所だが、今回はやめて先を進め、13時には登山口に戻った。

早くに下山してしまったので、そのまま帰宅した。