2019/4/20(土)-21(日)
メンバー: L多田、近藤
行程:05:30上高地バスターミナル→岳沢登山口→岳沢小屋→09:25南稜取付→13:50トリコ二ーⅠ峰→18:30南稜ノ頭(泊)
06:20奥穂高岳山頂→07:10穂高岳山荘→涸沢ヒュッテ→横尾山荘→15:30上高地バスターミナル

G.W.春山山行前の最後のトレーニング山行として1912年8月にウェルター・ウェストンと上條嘉門次が初登した南稜を登ることにした。
沢渡市営第4駐車場(岩見平)で予約しておいたタクシーに乗り込む。
天気は快晴。


上高地バスセンターから岳沢登山口まで30分ほど
岳沢を歩き岳沢小屋へ到着する。小屋開きを来週に控え小屋の関係者らは除雪作業に追われていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
岳沢小屋から30分ほどで南稜取付へ左側(赤線)のルンゼから取付。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ルンゼは長く斜度はあるがアイゼン、ピッケルがしっかり効いて登りやすい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チムニーを過ぎるとすぐに3級程度の岩のぼりを近藤くんがリード。
2ピッチ目を多田が行く。左へ巻きリッジに出て終了。
 
 
 
 
 
 
 


 
リッジを渡りすぐに雪壁を登りまたリッジを繰り返し
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
南稜ノ頭までまだちょっと時間がかかりそう。
このあたりで17時は回っていたと思う。
風も急に強くなって油断していると倒れそうなくらい。
明るい内に穂高山荘まで行けなさそう。
 
 
 
 
 
 


18:30南稜ノ頭へ到着
すでにヘッデン点灯。暗い中、穂高山荘へ下るのは危険と判断し南稜ノ頭で丁度、ツェルトが張れそうな場所があったのでここで終了することにした。
強風の中なんとかツェルトを張るもやたら狭く寝るの精一杯。
スニッカーズ1本食べて安堵したら急激な眠気に襲われ沈殿。
 
計画では穂高山荘か涸沢ヒュッテまで行く予定だったので計画より遅れ早め
に出発した。起きてすぐは風もなく天気がよかったがすぐにガスが出てきた。
(予報どおり)
 
 
 
 
 
 
 
 
南稜ノ頭から奥穂山頂まで15分程度
山頂からの景色を楽しみ下山にかかる。
 
 
 
 
 
 
 
 


穂高岳山荘が見える急な斜面を下る。
はしご、くさりはしっかり露出しており懸垂下降の必要はなかった。
 
 
 
 
 





ザイテングラートの南側の沢をシリセードで下降する。 











涸沢ヒュッテから一般道はまだ開通していないので沢筋を下る。積雪も緩んできておりワカンへ切り替える。
横尾山荘からは運搬道を使い上高地バスターミナルへ至る。
 








上高地バスターミナルへ到着。