2018年7月21日(土)瑞牆山、22日(日)小川山

メンバー:L田中、馬場、斉藤、太田(記録)

2018年7月21日(土)瑞牆山

朝発で瑞牆へ。標高1500mでも動いていると蒸し暑い。カサメリ沢・コロッセオのトレビの泉5.10aを私以外のメンバーは全員リードし、ノーテン。私はTRでトライしたが、核心を越えられずに一旦降りる。田中さんがムーラン・ド・ラ・ギャレット5.12a(トレビの泉はムーラン~他3ルートとスタート地点が同じ。)をやりたいと言い、私もトレビを再チャレンジしたかったので、太田・田中はそのまま残り、順番待ち。

トレビの泉5.10a

トレビの泉5.10a

馬場・斉藤組は真実の口5.10bにトライ。馬場さんはRP、斎藤さんは1テンと聞いた。

順番待ちをしている間に雨がポツポツしだし、慌てて田中さんがトップロープを回収。みるみる激しい雷雨になり、ハング下で1時間以上雨宿りして下山した。

7月22日(日)小川山

乾きがよさそうなソラマメスラブに行ってみる。濡れているのは一部だけで、すでに何パーティーも取りついていた。馬場・斉藤組はソラマメハング5.10cにとりつく。馬場さんRP、斉藤さん再登。その後、5.11のスラブをいくつか触っていた。

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太田はつるかめスラブ5.8をOS。そのままTRをかけてスラブでの足の決め方を繰り返し確認。その後、生木が倒れたよ5.9をRP。隣の三色すみれ5.10aもやってみたかったが、濡れていたのであきらめた。

生木が倒れたよ5.9

生木が倒れたよ5.9

田中さんはソラマメハング・スーパー5.11dに取り組む。4月に2ピン目までのムーブは解決していたハズだが、しばらく思い出せずに試行錯誤。とりあえず抜けるところまでは行ったが、隣のルートに入りすぎではないかとの意見もあり、手ごたえはあったものの、RPは次回に持ち越しとなった。

ソラマメハング・スーパー5.11d

ソラマメハング・スーパー5.11d

4時前にソラマメスラブを後にし、ヘルシーパークかわかみでお風呂に入り、原SAでご飯を食べて帰名した。